本記事にはアフィリエイト広告を含みます。この記事の料金・条件は 2026-09-07 時点で各社の公式ページを確認したものです。
結論を先に書きます。パ・リーグの試合だけを追うなら パ・リーグTV(月額1,595円・税込)が最安[4]、12球団を幅広く見るならスカパー!プロ野球セット(月額4,054円・税込+基本料429円・税込)[2][1]、プロ野球とJリーグを1本で見たいなら DAZN for docomo(月額4,200円・税込)[7]、という3択が出発点です。
そして最初に潰しておく落とし穴が1つあります。ABEMA de DAZN ではプロ野球は見られません。 ABEMA公式ヘルプに「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いたDAZNのコンテンツが視聴可能」と明記されています[8]。月額が安いからと選ぶと、目的が果たせません。
比較表:プロ野球をネットで見る選択肢
金額はすべて税込です。「公式ページに記載なし」は、そのページを読んだうえで書かれていなかった項目です。埋めていません。
| サービス | 月額 | 見られる範囲 | 契約まわりで確認できたこと |
|---|---|---|---|
| パ・リーグTV | 1,595円[4] | パ・リーグ公式戦全試合ほか[4] | 年間プラン・無料お試し・同時視聴数は公式ページに記載なし |
| パ・リーグTV(ファンクラブ会員) | 1,045円[4] | 同上 | 対象となる会員資格は申込画面で確認 |
| パ・リーグTV(1dayチケット) | 660円[4] | 同上(1日単位) | 単発で見たい日にだけ買える |
| スカパー!プロ野球セット | 4,054円[2] + 基本料429円[1] | スポーツ7ch+総合エンタメ4ch+ニュース1ch[2] | 加入当月は視聴料がかからない[1]/日割りなし[3] |
| J SPORTSオンデマンド 総合パック | 2,980円[5] | 配信中の番組すべて[5] | 総合年間パック26,820円[6]/25歳以下は年間パック購入不可[6] |
| DAZN for docomo | 4,200円[7] | プロ野球・明治安田Jリーグ・リーグワンなど[7] | 日割りなし[7]/同時視聴2デバイスまで[7] |
| ABEMA de DAZN | — | プロ野球は対象外[8] | プロ野球目的では選ばない |
どの球団の主催試合がどのチャンネル・どのサービスに入るかは、本記事では扱いません。 スカパー!のプロ野球セットのページはチャンネル名の列挙のみで、球団との対応が書かれていませんでした。推測で書くと「入ったのに贔屓の球団の試合が見られない」という外し方をします。球団と放送局の対応は、各球団の公式サイトか各サービスの番組表で確認してください。
サービスごとの詳細
パ・リーグTV(月額1,595円・税込)
パ・リーグの試合だけを見るなら、確認できた範囲でもっとも安い選択肢です。公式のプラン選択ページに、月額1,595円(税込)、ファンクラブ会員特別価格 月額1,045円(税込)、1dayチケット 660円(税込) の3種類が記載されています[4]。税抜額の記載はありません。
視聴できる範囲は「パ・リーグ公式戦全試合」に加えて、交流戦、パーソル CSパ、オープン戦、2軍公式戦、春季キャンプ、各種イベントです[4]。2軍とキャンプまで入っているのは、他の選択肢にはない特徴です。
対応デバイスは、スマートフォン、PC、タブレット、テレビ(Android TV、Fire TV、Apple TV、Miracast対応TV)が挙げられています[4]。
年間プラン・無料お試し・同時視聴数については、このページに記載がなかったため本記事では扱いません。詳しくはパ・リーグの試合を見る方法で、確認できた条件だけを掘り下げています。
セ・リーグの試合は目的に入れないでください。 公式が書いているのは「パ・リーグ公式戦全試合」と交流戦であり、セ・リーグ主催試合が含まれるとは書かれていません。
スカパー!プロ野球セット(月額4,054円・税込+基本料429円・税込)
スカパー!は「基本料」と「セットの視聴料」が別建てです。基本料は 429円/月(税込)[1]、プロ野球セットは 4,054円/月(税込)[2]。
セットに含まれるのは次の12チャンネルです[2]。
- スポーツ7ch:J SPORTS 1/J SPORTS 2/J SPORTS 3/スカイA/GAORA SPORTS/日テレジータス/スポーツライブ+
- 総合エンターテイメント4ch:TBSチャンネル2/テレ朝チャンネル2/フジテレビONE/フジテレビTWO
- ニュース・ビジネス経済1ch:日テレNEWS24
さらに、J SPORTS 1+2+3+4 は「プロ野球セット」との組み合わせで 1,430円/月(税込) になると案内されています[2]。
初月の請求は単純な足し算になりません。 スカパー!のFAQには「加入当月は料金がかからない(翌月から視聴料が発生)」と書かれています[1]。ただし、前月に解約したチャンネルを同じB-CASカード/ACAS番号で再契約した場合は「再加入の当月分より料金がかかります」とも書かれています[1]。初めて加入するのか、出戻りなのかで初月の扱いが変わります。
解約まわりは、入る前に必ず読んでおくべき条件が3つあります[3]。
- 解約日は、解約手続きを完了した月の末日です。月初に手続きしても、その月の末日まで契約が続きます。
- 日割りはありません。「解約した月の分まで料金がかかります」と書かれています。
- 加入した当月は解約できません。 手続きできるのは翌月以降です。
つまり「1か月だけ入ってすぐ抜ける」という使い方はできません。最低でも加入月+翌月の2か月にまたがります。
最低契約期間については、通常の契約に期間の記載はありませんでした[1]。ただし工事サポートを利用した場合のみ「一定期間のご契約継続が条件」となり、期間内に解約すると違約金(不課税)が発生する、と書かれています[3]。工事を頼む場合は、この条件を申込前に確認してください。
同時視聴数と対応デバイスは、参照したFAQに記載がなく本記事では扱いません。
J SPORTSオンデマンド 総合パック(月額2,980円・税込)
「配信している番組すべて、いつでも何本でも視聴できる」総合パックが 月額2,980円(税込)[5]、総合年間パックが 26,820円(税込) です[6]。
年間パックには細かい条件が付いています[6]。
- 契約期間は「契約日の日にちから、翌年の契約日と同月同日の前日まで」
- 契約最終月(購入月から11カ月後)までに解約しない場合、1年間の自動継続になる
- 25歳以下は購入できない
- 支払いはクレジットカード決済のみ
- すでに契約している人は差額分で購入できる
26,820円を12で割ると月あたり約2,235円で、総合パック月額2,980円より安い計算です。これは本記事側の割り算で、公式の月額換算表示ではありません。
無料お試しの有無、同時視聴数、対応デバイスは、参照したページに記載がなく本記事では扱いません。
DAZN for docomo(月額4,200円・税込)
ドコモ公式ページに「月額利用料:4,200円(税込)」と明記されており[7]、視聴できる主なスポーツとして「明治安田Jリーグ、プロ野球、リーグワン」が挙げられています[7]。プロ野球とJリーグを1本でまかないたい人向けの選択肢です。サッカー側の整理はJリーグをネットで見る方法にあります。
契約まわりで押さえるのは2点です[7]。
- 日割り計算なし。「契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金」と明記されています。月末に入っても1か月分かかります。
- 同時視聴は2デバイスまで。
対応デバイスは、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ、ゲーム機、Amazon Fire TV、Apple TV、ドコモテレビターミナルです[7]。無料お試しの有無と最低契約期間は公式ページに記載がなかったため、本記事では扱いません。
ABEMA de DAZN を選んではいけない理由
ABEMA公式ヘルプが「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いたDAZNのコンテンツが視聴可能」と書いています[8]。プロ野球は名指しで除外されています。 なお ABEMA 自体を見るプランは別で、ABEMAプレミアム月額1,180円(税込)、広告つき月額680円(税込)です[9]。
ケース別の選び方
パ・リーグの1球団だけを追う場合
パ・リーグTV(月額1,595円・税込)[4]が第一候補です。公式戦全試合に加え、2軍公式戦や春季キャンプまで入っています[4]。
セ・リーグを含めて幅広く見たい場合
スカパー!プロ野球セットが候補になりますが、前述のとおり球団とチャンネルの対応が公式ページに書かれていません。契約前に、贔屓の球団の主催試合がセット内のどのチャンネルで放送されるかを、球団公式かスカパー!の番組表で確かめてください。ここを確認せずに申し込むと、加入当月は解約もできません[3]。
今月だけ見たい場合
1日だけならパ・リーグTVの1dayチケット660円(税込)[4]が、いちばん損の小さい入り方です。
一方、スカパー!は「今月だけ」ができません。 加入当月は解約できず、解約日は手続き月の末日で、日割りもないためです[3]。DAZN for docomo も日割りがないので[7]、契約するなら月初に寄せてください。
テレビの大画面で見たい場合
対応デバイスが公式ページに明記されているのは パ・リーグTV(Android TV/Fire TV/Apple TV/Miracast対応TV)[4]と DAZN for docomo(テレビ、ゲーム機、Fire TV、Apple TV、ドコモテレビターミナル)[7]です。
家族で同時に見たい場合
同時視聴数が公式に確認できたのは DAZN for docomo の2デバイスまで[7]だけです。パ・リーグTV・スカパー!・J SPORTSオンデマンドは、参照したページに同時視聴数の記載がなかったため本記事では扱いません。台数が要件なら、申込前に各社のヘルプで確認してください。
よくある質問
プロ野球を見るのに一番安いのはどれですか
パ・リーグの試合だけでよければ、パ・リーグTVの月額1,595円(税込)が、本記事で確認できた中でもっとも安い月額です。ファンクラブ会員なら月額1,045円(税込)、1日だけなら1dayチケット660円(税込)という選択肢もあります。ただしこれはパ・リーグの試合が対象で、セ・リーグ主催試合が含まれるとは公式に書かれていません。
スカパー!は加入した月にいくら請求されますか
スカパー!のFAQには、加入当月は料金がかからず翌月から視聴料が発生する、と書かれています。したがって基本料429円とプロ野球セット4,054円を単純に足した金額が初月に請求される、とは限りません。ただし前月に解約したチャンネルを同じB-CASカード・ACAS番号で再契約した場合は、再加入の当月分から料金がかかると明記されています。初回加入か再加入かで扱いが変わるので、申込画面の請求額表示を必ず確認してください。
スカパー!は入ってすぐ解約できますか
できません。公式FAQに、加入またはチャンネル追加した当月は解約できず、手続きできるのは翌月以降と書かれています。さらに解約日は解約手続きを完了した月の末日で、日割りもありません。短期だけ試すつもりでも、加入月と翌月の2か月にまたがることを前提にしてください。
無料でプロ野球中継を見る方法はありますか
本記事で扱った各サービスの無料お試しは、いずれも公式ページで有無を確認できなかったため扱っていません。無料の入口として確実に言えるのはスカパー!の「加入当月は視聴料がかからない」という記載だけですが、これは翌月から料金が発生する前提の条件です。
野球が見られるサービスを料金つきで一覧したいときはプロ野球中継が見られる配信サービス一覧、サッカーなど他の競技も含めて目的から1本に絞りたいときは目的別|スポーツ配信サービスの選び方へ進んでください。
レギュラーシーズンのあとの日程と窓口はプロ野球のCS・日本シリーズを見る方法に、スカパー!プロ野球セットの月額の内訳と加入前の確認点はスカパー!プロ野球セットは契約すべきかにまとめています。
まとめ
- パ・リーグだけなら パ・リーグTV 月額1,595円(税込)[4]。1日だけなら 1dayチケット660円[4]
- 幅広く見るなら スカパー!プロ野球セット 月額4,054円+基本料429円[2][1]。ただし加入当月は解約できず、日割りもない[3]
- プロ野球とJリーグを1本で見るなら DAZN for docomo 月額4,200円[7]。日割りなし・同時視聴2デバイス[7]
- ABEMA de DAZN ではプロ野球は見られない[8]
- 球団とチャンネルの対応は公式に明記がないため、契約前に必ず番組表で確認する
パ・リーグTVの条件をもう少し詳しく見たい場合はパ・リーグの試合を見る方法|パ・リーグTVの料金と対応デバイスへ、Jリーグ側の選択肢はJリーグをネットで見る方法へ進んでください。