本記事にはアフィリエイト広告を含みます。この記事の料金・条件は 2026-09-07 時点で各社の公式ページを確認したものです。
結論から書きます。明治安田J1・J2・J3の全試合をライブ中継しているのは DAZN です[1]。したがって「今シーズンのJリーグを追いたい」という目的なら、選ぶべきは「DAZNをどの窓口から契約するか」であって、サービス選びではありません。
窓口のうち、料金が公式ページで確認できるのは DAZN for docomo(月額4,200円・税込)[2] と ABEMA de DAZN(月額3,800円・税込)[3] の2つです。DAZN本体(dazn.com)との直接契約にも料金プランがありますが、本記事の調査時点で公式の料金ページを開けなかったため、金額は書きません。直接契約を検討する場合はDAZN公式サイトで最新の金額を必ず自分で確認してください。
まず比較表:Jリーグを見る窓口と、公式で確認できた条件
金額はすべて税込です。「記載なし」は、その公式ページを読んだうえで書かれていなかったという意味です。推測で埋めていません。
| 窓口 | 月額 | 年間プラン | 同時視聴 | 公式で確認できた注意点 |
|---|---|---|---|---|
| DAZN for docomo | 4,200円[2] | 公式ページに記載なし[2] | 2デバイスまで[2] | 日割り計算なし[2] |
| ABEMA de DAZN(月額) | 3,800円[3] | — | 記載を確認できず | プロ野球・Bリーグなど一部が対象外[4] |
| ABEMA de DAZN(年間・月々払い) | 3,000円[3] | 一括30,000円[3] | 記載を確認できず | ABEMAプレミアムは含まれない[4] |
| ABEMA de DAZN(学割) | 1,600円[3] | 一括16,000円[3] | 記載を確認できず | 学割の適用条件は公式で確認 |
| DAZN本体(直接契約) | 本記事では扱いません | — | — | 公式サイトで最新の金額を確認 |
なお、Jリーグ公式サイトには「一つの契約で5台まで登録できます」という記載があります[1]。これは登録できるデバイスの台数であって、同時に再生できる台数ではありません。この2つは別物なので、家族で分けて見たい場合は同時視聴の条件を申込前に確認してください。
窓口ごとの詳細
DAZN for docomo(月額4,200円・税込)
ドコモ公式ページに「月額利用料:4,200円(税込)」と明記されています[2]。申込条件の細部は申込画面で確認してください。
Jリーグを見る目的で特に押さえておきたいのは、日割り計算がないことです。公式ページには「月額利用料金は、契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金となります。日割り計算はいたしません。」と書かれています[2]。つまり次の2点が言えます。
- 月末に契約しても、その月は1か月分の4,200円がかかる
- 月の途中で解約しても、その月は1か月分の4,200円がかかる
「今月の残り数試合だけ見たい」という使い方には向きません。逆に、月初に契約すればその月をまるごと使えるということでもあります。契約日は月の前半に寄せるほど1日あたりの単価が下がります。
同時視聴は「1アカウント(お申込み)につき、2デバイスまで同時視聴することが可能」[2]。対応デバイスとして、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビ(Android搭載テレビ、スマートテレビ等)、ゲーム機(PlayStation、Xbox等)、Amazon Fire TV、Apple TV、ドコモテレビターミナルが挙げられています[2]。テレビの大画面で見たい人にとっては、選択肢が明記されている点が安心材料です。
また、DAZN for docomo で見られるスポーツとして「明治安田Jリーグ、プロ野球、リーグワン」やダーツなどが挙げられています[2]。Jリーグとプロ野球の両方を追いたい人には、この窓口が一本で済む可能性があります。プロ野球側の選択肢はプロ野球中継をネットで見る方法で整理しています。
無料お試しの有無と最低契約期間については、公式ページに記載がなかったため本記事では扱いません。
ABEMA de DAZN(月額3,800円・税込)
ABEMAのヘルプによると、ABEMA de DAZN の料金は月額3,800円(税込)、年間プランは一括30,000円(税込)または月々3,000円(税込)、学割は一括16,000円(税込)または月々1,600円(税込)です[3]。この価格は 2026年1月30日(金) の改定後のもので、改定前は月額4,200円・年間一括32,000円でした[3]。
月額だけを見れば DAZN for docomo より400円安く、年間プラン(月々3,000円)ならさらに差が開きます。ただし、見られる範囲が同じではありません。ここが最重要の注意点です。
ABEMA公式ヘルプには「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いたDAZNのコンテンツが視聴可能」と書かれています[4]。つまり、
- プロ野球目的でこのプランを選んではいけません。 公式が明示的に除外を書いています。
- 除外されるコンテンツの完全な一覧は公式ヘルプに書かれていません。「など」という書き方なので、自分が見たい大会が含まれるかは申込画面で確認してください。Jリーグについては、Jリーグ公式が「DAZNがJ1・J2・J3全試合をライブ中継」と案内している[1]一方で、ABEMA de DAZN 側の除外リストは公開されていない、という状態です。
もう1点、ABEMAプレミアムはこのプランに含まれません。公式ヘルプに「ABEMAプレミアムやペイパービューのコンテンツなどは本プランと別途購入する必要があります」と明記されています[4]。ABEMA独自の番組も見たい場合は、ABEMAプレミアム(月額1,180円・税込)または広告つきABEMAプレミアム(月額680円・税込)を別に契約することになります[5]。この2つの金額は 2026年4月1日の改定後のものです[5]。
DAZN本体(直接契約)について
DAZNには公式サイトからの直接契約もありますが、本記事では料金・プラン・無料お試し・同時視聴数のいずれも扱いません。調査時点で公式の料金ページを開けず、金額を確認できなかったためです。金額を書かない代わりに、確認先だけ置いておきます。
上の窓口2つと直接契約のどちらが安いかは、あなたが見る日に公式ページで確かめてください。
地上波・ケーブルテレビでの放送が追加されることがある
Jリーグ公式サイトは、シーズン中に「TV放送追加のお知らせ」を出しています。実際に、J3の高知対山口(2026年12月13日14:00キックオフ)が DAZN とよさこいケーブルネットで放送される、という追加告知が出ています[7]。同じお知らせには、すでに終了した J1 の水戸対鹿島が DAZN と NHK水戸で放送された件も載っていました[7]。
この2例は特定の試合の話であり、他の試合には当てはまりません。 ただ「贔屓のクラブの試合が、たまたま無料で見られる形で放送される場合がある」という事実は覚えておく価値があります。見たい試合が決まっているなら、契約前にJリーグ公式のお知らせの系統を一度確認してください。
なお、ABEMAの有料プラン一覧には「ABEMA de スカパー!サッカー」というプランも掲載されています[6]。プラン名が存在することは公式で確認できましたが、料金と対象試合は確認できなかったため、本記事では扱いません。
ケース別の選び方
スマホだけで見る場合
どちらの窓口もスマートフォンで見られます。月額だけで比べるなら ABEMA de DAZN(3,800円)のほうが400円安く[3]、年間プランの月々払い(3,000円)ならさらに1,200円の差になります[3]。ただし対象外コンテンツの一覧が公開されていない点は納得したうえで選んでください。
テレビの大画面で見たい場合
公式ページで対応デバイスが明記されているのは DAZN for docomo です。テレビ(Android搭載テレビ、スマートテレビ等)、ゲーム機、Amazon Fire TV、Apple TV、ドコモテレビターミナルが挙げられています[2]。
ABEMA de DAZN の対応デバイスは公式ヘルプで確認できなかったため、本記事では扱いません。
今月だけ見たい場合
DAZN for docomo は日割りがありません[2]。月末に入っても1か月分かかるので、「今月だけ」と決めているなら月初に契約するのが唯一の節約手段です。契約日と解約予定日をカレンダーに入れておいてください。
ABEMA de DAZN の日割りの扱いは公式ヘルプで確認できませんでした。年間プランは「今月だけ」という目的には向きません。
家族で見たい場合
同時視聴の台数が公式に明記されているのは DAZN for docomo の2デバイスまでです[2]。Jリーグ公式が書いている「5台まで登録」[1]は登録台数であって、5人が同時に見られるという意味ではありません。家族3人が別々の試合を同時に見るような使い方を想定しているなら、この2デバイス制限が効いてきます。
プロ野球も見たい場合
ABEMA de DAZN を選ばないでください。 ABEMA公式ヘルプが「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いた」と明記しています[4]。プロ野球も見るなら DAZN for docomo(対象スポーツに「プロ野球」の記載あり[2])か、野球専用のサービスを別に契約する形になります。球団ごとの選択肢はプロ野球中継をネットで見る方法とパ・リーグの試合を見る方法で扱っています。
よくある質問
JリーグはDAZN以外でも見られますか
Jリーグ公式サイトは、DAZNが明治安田J1・J2・J3の全試合をライブ中継していると案内しています。加えて、試合ごとに地上波やケーブルテレビでの放送が追加されることがあり、実際にJ3の高知対山口がよさこいケーブルネットで放送されるという追加告知が出ています(すでに終了したJ1の水戸対鹿島も、NHK水戸で放送されました)。ただしこれは個別試合の話で、全試合が地上波で見られるわけではありません。
ABEMA de DAZN が一番安いのに、あえてDAZN for docomo を選ぶ理由はありますか
公式ページで確認できる情報量が違います。DAZN for docomo は同時視聴が2デバイスまでであること、対応デバイスの具体名、日割りがないことが公式に明記されています。一方 ABEMA de DAZN は月額3,800円と安いものの、プロ野球やBリーグなど一部が対象外であること以外、除外コンテンツの完全な一覧や同時視聴数が公式ヘルプで確認できません。条件を確かめてから契約したい人には前者が向きます。
無料でJリーグを見る方法はありますか
Jリーグ公式が個別に告知する地上波・ケーブルテレビの放送は、その放送を受信できる環境があれば追加費用なしで見られる場合があります。ただし対象は一部の試合に限られ、シーズン全体の放送予定は公式でまとまった形では確認できていません。配信サービスの無料お試しについては、DAZN for docomo・ABEMA de DAZN のいずれも公式ページに記載がなかったため、本記事では扱いません。
月の途中で解約したら、日割りで返金されますか
DAZN for docomo は返金されません。公式ページに「月額利用料金は、契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金となります。日割り計算はいたしません。」と明記されています。解約するタイミングを月末に合わせても得にはならないので、次の月に自動更新されないよう、締め日までに手続きを済ませることだけ意識してください。
Jリーグ以外も含めて、サッカーが見られる窓口を一覧で見比べたいときはサッカー中継が見られる配信サービス一覧、競技をまたいで目的から1本に絞りたいときは目的別|スポーツ配信サービスの選び方が続きになります。
リーグ戦以外の大会に絞るなら、天皇杯をテレビ放送・ネット配信で見る方法に放送局とスカパー!側の窓口を、サッカーを無料で見られる範囲はどこまでかに地上波・BS放送で無料になる試合の線引きをまとめています。
まとめ
- Jリーグの全試合(J1・J2・J3)をライブ中継しているのは DAZN[1]
- 料金が公式で確認できる窓口は DAZN for docomo 月額4,200円[2] と ABEMA de DAZN 月額3,800円[3](いずれも税込)
- ABEMA de DAZN はプロ野球・Bリーグなど一部が対象外[4]。野球も見たい人はこちらを選ばない
- DAZN for docomo は日割りなし・同時視聴2デバイス[2]。今月だけ見るなら月初に契約する
- DAZN本体の直接契約の料金は本記事では扱っていません。公式サイトで最新の金額を確認してください
見逃した試合や番組を今から追いかける方法は昨夜の番組・試合の見逃し配信を今から見る方法にまとめています。