野球

プロ野球中継が見られる配信サービス一覧【料金つき】

プロ野球をネットで見るための配信サービスを、公式ページで確認できた料金だけで一覧にしました。スカパー!プロ野球セット・パ・リーグTV・J SPORTS・DAZN for docomoの月額と条件、そしてABEMA de DAZNがプロ野球対象外である点まで整理しています。

本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。

この記事の料金・条件は 2026-09-07 時点で各社の公式ページを確認したものです。本記事にはアフィリエイト広告を含みます。

プロ野球のネット中継は、「どの球団を追いたいか」と「いくらまで出せるか」の2つで決まります。 リーグ全体を追うのか、パ・リーグだけでいいのか、贔屓の球団の主催試合だけ見られればいいのか——ここが違うと、選ぶべきサービスも金額も変わります。

この記事は、プロ野球を見るための選択肢を料金つきで一覧にした地図です。金額はすべて各社の公式ページの表記どおり「税込」で、公式ページで確認できなかった項目は数字を書かず「公式で要確認」と明記しています。

最初に:ABEMA de DAZN ではプロ野球は見られません

先に、最も損につながりやすい点を書きます。ABEMA de DAZN はプロ野球が対象外です。

ABEMA公式ヘルプは、ABEMA de DAZN で視聴できる範囲を「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いたDAZNのコンテンツが視聴可能」と説明しています[8]。月額は3,800円(税込)で[9]、DAZN for docomo の4,200円(税込)[7]より400円安く見えますが、プロ野球目的でこちらを選ぶと、目的を達成できないまま課金が始まります。

DAZNでプロ野球を見たい場合、今回料金を確認できた経路は DAZN for docomo です。配信するスポーツとして「明治安田Jリーグ、プロ野球、リーグワン」が挙げられています[7]。

一覧:プロ野球が見られる配信サービスと料金

サービス名月額(税込)見られる範囲として確認できたこと縛り・日割り
スカパー!プロ野球セット4,054円+基本料429円[3][1]スポーツ7chを含む計12ch[3]日割りなし・加入当月は解約不可[2]
パ・リーグTV1,595円(FC会員1,045円/1day 660円)[4]パ・リーグ公式戦全試合・交流戦・パーソル CSパ・オープン戦・2軍公式戦・春季キャンプ[4]公式で要確認
DAZN for docomo4,200円[7]配信スポーツに「プロ野球」を含む[7]日割りなし[7]
J SPORTSオンデマンド 総合パック2,980円/年間26,820円[5][6]配信している番組すべて[5]年間パックは自動継続[6]
ABEMA de DAZN3,800円[9]プロ野球は対象外[8]公式で要確認
ABEMAプレミアム1,180円[10]公式で要確認(配信スポーツの一覧は未確認)公式で要確認
TVer無料[12]民放各局のテレビコンテンツ[13]登録・ログイン不要[13]

サービス別の中身

スカパー!プロ野球セット

プロ野球セットは月額4,054円(税込)で、これに基本料429円(税込)が加わります[3][1]。含まれるのは次の12チャンネルです[3]。

  • スポーツ7ch:J SPORTS 1〜3、スカイA、GAORA SPORTS、日テレジータス、スポーツライブ+
  • 総合エンターテイメント4ch:TBSチャンネル2、テレ朝チャンネル2、フジテレビONE、フジテレビTWO
  • ニュース・ビジネス経済1ch:日テレNEWS24

どの球団の主催試合がどのチャンネルに入るのかは、今回スカパー!の公式ページで確認できませんでした。 特定の球団を追いたい場合は、申し込む前にスカパー!の野球案内ページで球団とチャンネルの対応を必ず確認してください。ここを確かめずに申し込むと、「セットには入っているのに、応援している球団の主催試合が見られない」という事故が起こり得ます。

料金と解約のルールは、他社と違う点が多いので分けて書きます。

  • 加入した当月は視聴料がかかりません(翌月から発生)[1]
  • ただし、前月に解約したチャンネルを同じB-CASカード/ACAS番号で再契約した場合は「再加入の当月分より料金がかかります」[1]
  • 加入した当月は解約できません。 翌月以降でないと手続きできません[2]
  • 解約日は手続きを完了した月の末日。日割りはなく「解約した月の分まで料金がかかります」[2]
  • 通常契約に最低契約期間の記載はありませんが、工事サポートを利用した場合のみ一定期間の契約継続が条件となり、期間内の解約で違約金が発生します[1][2]

つまり、「今週末の試合だけ見て、今月中にやめる」という使い方はできません。 シーズンを通して見る前提で判断してください。

なお、プロ野球セットと J SPORTS 1・2・3・4 を組み合わせると、J SPORTS 4チャンネル分が月額1,430円(税込)になります[3]。

パ・リーグTV

月額1,595円(税込)[4]。パ・リーグの球団ファンクラブ会員なら特別価格の月額1,045円(税込)で、1日単位で買える1dayチケットは660円(税込)です[4]。

視聴できるのは、パ・リーグ公式戦全試合に加えて、交流戦、パーソル CSパ、オープン戦、2軍公式戦、春季キャンプ、各種イベントです[4]。パ・リーグの球団だけを追うなら、この記事で確認できた中では最も月額が小さい選択肢です。

対応デバイスは、スマートフォン、PC、タブレット、テレビ(Android TV、Fire TV、Apple TV、Miracast対応TV)[4]。テレビの大画面で見たい場合も、公式に明記があります。

年間プラン・無料お試し・同時視聴数については、今回のページでは確認できませんでした。この記事には書いていません。 詳しくはパ・リーグTVの料金と対応デバイスにまとめています。

DAZN for docomo

月額4,200円(税込)[7]。配信するスポーツとして「明治安田Jリーグ、プロ野球、リーグワン」が挙げられています[7]。同時視聴は1アカウントにつき2デバイスまで[7]。対応デバイスにはテレビ、ゲーム機、Amazon Fire TV、Apple TV、ドコモテレビターミナルが含まれます[7]。

日割りはありません。「契約日・解約日にかかわらず、毎月1日から末日までの1か月分の料金となります。日割り計算はいたしません」[7]。サッカーも野球も1本でまかないたい人には、この記事で確認できた中で最も範囲が広い選択肢です。

J SPORTSオンデマンド

総合パックは月額2,980円(税込)で、「配信している番組すべて、いつでも何本でも視聴できる」とされています[5]。年間なら総合年間パックが26,820円(税込)[6]。

年間パックには条件があります。契約期間は「契約日の日にちから、翌年の契約日と同月同日の前日まで」で、契約最終月(購入月から11か月後)までに解約しないと1年間自動継続します[6]。さらに25歳以下は購入できず、支払いはクレジットカード決済のみです[6]。

ABEMAプレミアム/広告つきABEMAプレミアム

ABEMAプレミアムは月額1,180円(税込)、広告つきABEMAプレミアムは月額680円(税込)です(いずれも2026年4月1日の改定後)[10]。両者は「視聴できるコンテンツに差分はありません」が[11]、広告つきプランでは「広告なしでの見逃し配信の視聴・放送中の追っかけ再生などのプレミアム限定機能はすべてご利用できません」[11]。

試合の途中から追いかけ再生したいなら、広告つきプランは選べません。 仕事から帰って途中から見る使い方が多い人は、ここで判断が分かれます。

なお、ABEMAで配信されるスポーツの一覧は今回確認できていないため、「ABEMAでこの試合が見られる」といった記述はこの記事にはありません。

TVer

TVerは完全無料で、月額料金や登録料はかかりません[12]。視聴に会員登録やログインも不要です[13]。民放各局が制作したテレビコンテンツを配信しており、見逃し配信のほか、リアルタイム配信、ライブ配信もあります[13]。

地上波の民放で中継された試合なら、TVerで見られる場合があります。 配信の有無は番組ごとに違うので、番組ページで確認してください。有料サービスを検討する前に、まずここを確認するのが順番として正しいです。

公式サイト本体に到達できなかったサービス

次の4つは、利用者向けの公式サイト本体を今回の調査で開けませんでした。 ただし、DAZN・SPOTV NOW・Amazon Prime Video については、各社自身が別の場所(コーポレートサイトの告知・自社のプレスリリース・自社の広報サイト)に出している金額を確認できました。 金額の出どころが利用者向けの申し込みページではないので、申し込む前に必ず公式リンクで最新の金額を確認してください。

サービス名月額(税込)状況公式リンク
DAZN(本体・直接契約)野球だけの「DAZN BASEBALL」は月額2,300円・年間27,600円[16]/DAZN Standard は4,200円(税込の明記なし)[17]利用者向けの料金ページには到達できなかったが、DAZN自身のコーポレートサイトの告知で金額を確認[16][17]。DAZN BASEBALL はセ・パ公式戦・交流戦・クライマックスシリーズ・12球団のファーム公式戦が対象で、広島東洋カープ主催試合ほか一部の試合は除外[16]。4,200円は2024年11月の告知にある金額ですDAZN公式
SPOTV NOWベーシック 2,000円/プレミアム 3,000円(年間はベーシック18,000円・プレミアム27,000円)[18]公式サイトはJavaScriptで描画されていて本文を取得できないが、SPOTV JAPAN自身のリリースで金額を確認[18]。同時視聴は手元の1台+テレビ1台の計2台(2024年1月の自社リリース時点)[19]SPOTV NOW公式
Amazon Prime Videoプライム会費として月600円/年5,900円[20]`amazon.co.jp` は取得が許可されていないが、Amazon自身の広報サイトで会費を確認[20]。Prime Student は月300円/年2,950円[20]。同時視聴数と対応デバイスの一覧は未確認Amazon Prime公式
NHK ONE公式で要確認現行の正式名称は「NHK ONE」(2025年10月1日開始・「NHKプラス」の後継)[14]。利用には受信契約が必要で、契約済みの世帯は追加の契約や負担は不要[15]。受信料そのものの金額は今回確認していないNHK公式

NHK ONE だけは、金額以外が分かっています。 NHKのインターネットサービスは2025年10月1日から「NHK ONE」という名称で提供されており、これは「NHKプラス」の後継にあたります[14]。利用には受信契約が必要ですが、「すでに契約済みの世帯は追加の契約やご負担は不要」とNHK自身が案内しています[15]。見逃し配信は放送から1週間です[15]。なお、スマホ・タブレット用アプリの名前は「NHKプラス」のままです[14]。受信料そのものの金額は今回確認していないので、そこは公式で確認してください。

予算から選ぶなら

  • 月1,000円台に抑えたい:パ・リーグTV(1,595円・税込)[4]。ファンクラブ会員なら1,045円(税込)[4]
  • 1試合だけ見たい:パ・リーグTVの1dayチケット660円(税込)[4]
  • セ・リーグも含めて幅広く見たい:スカパー!プロ野球セット(4,054円・税込+基本料429円・税込)[3][1]、または DAZN for docomo(4,200円・税込)[7]
  • 野球以外のスポーツもまとめて見たい:DAZN for docomo[7] または J SPORTSオンデマンド総合パック(2,980円・税込)[5]

よくある質問

ABEMA de DAZN でプロ野球は見られますか

見られません。ABEMA公式ヘルプに「プロ野球やBリーグなど一部のコンテンツを除いたDAZNのコンテンツが視聴可能」と明記されています[8]。プロ野球が目的なら、このプランは選択肢から外してください。

パ・リーグだけ見たい場合、いちばん安いのはどれですか

この記事で確認できた範囲では、パ・リーグTVの月額1,595円(税込)です[4]。パ・リーグの球団ファンクラブ会員なら月額1,045円(税込)[4]。1日だけなら1dayチケット660円(税込)もあります[4]。

スカパー!は入った月に解約できますか

できません。加入またはチャンネル追加をした当月は解約できず、翌月以降でないと手続きできません[2]。解約日は手続きを完了した月の末日で、日割りもありません[2]。ただし加入した当月は視聴料がかかりません[1]。

応援している球団の試合が見られるか、どう確認すればいいですか

球団とチャンネルの対応は、この記事では確認できていません。 スカパー!の野球案内ページ、または各球団の公式サイトで、主催試合の放送・配信先を確認してください。セットに含まれるチャンネル名だけでは、球団との対応は判断できません。

プロ野球を無料で見る方法はありますか

地上波の民放で中継された試合は、TVerで見られる場合があります。TVerは完全無料で[12]、視聴に登録もログインも不要です[13]。配信の有無は番組ごとに違うため、番組ページで確認してください。

この一覧のうちスカパー!プロ野球セットの中身と加入当月のルールはスカパー!プロ野球セットは契約すべきか、ポストシーズンの日程と窓口はプロ野球のCS・日本シリーズを見る方法でそれぞれ掘り下げています。

次に読むなら、サービスごとの手順はプロ野球中継をネットで見る方法、パ・リーグ中心ならパ・リーグTVの料金と対応デバイス、目的から1つ選ぶなら目的別|スポーツ配信サービスの選び方、料金の共通ルールは動画配信サービスの料金の仕組みにまとめています。

出典

  1. スカパー!公式FAQ「料金・お支払いについて」
  2. スカパー!公式FAQ「解約について」
  3. スカパー!公式「プロ野球セット」
  4. パーソル パ・リーグTV公式「プラン選択」
  5. J SPORTSオンデマンド公式「総合パックについて」
  6. J SPORTS公式「総合年間パックのご案内」
  7. NTTドコモ公式「DAZN for docomo」
  8. ABEMA公式ヘルプ「ABEMA de DAZN について」
  9. ABEMA公式ヘルプ「ABEMA de DAZN 価格改定のお知らせ」
  10. ABEMA公式ヘルプ「視聴プランの料金改定について」
  11. ABEMA公式ヘルプ「広告つきABEMAプレミアムとは」
  12. TVer公式ヘルプ「TVerの利用は無料ですか」
  13. TVer公式ヘルプ「TVerとは」
  14. NHK|日本放送協会 プレスリリース「新インターネットサービス「NHK ONE」 サービスの詳細と特徴」
  15. NHK|日本放送協会 プレスリリース「「NHK ONE」サービス開始から半年 最新状況と「NHK オンデマンド」との連携について」
  16. DAZN公式プレスルーム「「DAZN BASEBALL」初月無料キャンペーンで開幕前の熱狂をお得に体験」
  17. DAZN公式プレスルーム「DAZN独占:11/19 AFCアジア最終予選 中国vs日本」
  18. 株式会社SPOTV JAPAN プレスリリース「【SPOTV NOW】MLB開幕に向けた早期割引キャンペーンを実施」
  19. 株式会社SPOTV JAPAN プレスリリース「テレビ機能が追加されたプレミアムプラン」
  20. About Amazon Japan「Amazonプライム会員のメリット」

この記事の情報は 2026-09-15 時点の公式ページで確認したものです。料金やラインナップは変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトをご確認ください。